約 5,398,284 件
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/129.html
東京都 新宿区 徳川邸- 「なるほどのォ、では聖杯とはどんな願いも叶えてくれる魔法の道具――なんとも胡散臭いが――で……」 「おぬしは戦争をしている間の儂の従者、もしくはパートナー……それも遥か昔に徳川家に使えた、かの有名な服部半蔵殿である……と」 広大な屋敷の一室、旅館の宴会場かと疑うような広さの畳部屋で、老人と忍装束を纏った男が問答を交わしていた。 老人の名は“徳川光成”、天に轟く徳川家の第十三代目当主である。 一方の忍装束は“服部半蔵”、代々徳川家に仕えてきた伊賀忍者の当主、すでに200年以上前に死んでいるはずの男だ。 常識で考えるならば決してありえはしない状況であるが、実際起きてしまっているのだから不思議なものである。 数刻前、ひょんな事から東京を離れられなくなったことを知った光成は自宅に戻り思慮を重ねていた。 強大な権力と情報網をもった光成が東京の些細な違和感から、刃牙達や自らの使命を思い出すのに時間がかからない事は明白であった。 そして現在、光成は突如現れた半蔵に対話を持ちかけられ、徳川邸の一室で事の委細を聞き出していたところである。 その際謎の忍装束を不審に思った部下を押し黙らせて、人払いをさせるのに苦労したことは想像に難くないだろう。 光成が半蔵の話をまとめたところによると、この東京は偽りのものであり、万能の願望機たる“聖杯”を求める戦争の会場であるらしい。 そして自分はその参加者に選ばれ、聖杯を得るために過去・現代・未来から呼ばれる英雄、“サーヴァント”とともに他の参加者を打ち倒していかねばならないらしい――ということだった。 ここで一旦光成は自らがまとめた情報を半蔵の正体の考察と交えて、冒頭の通りに半蔵へ確認をとった。 「概ね光成様の認識の通りに御座います。――ですがただ一つ、拙者の“服部半蔵”というこの名は代々伊賀忍軍の当主に襲名される名。 闇に生きる拙者は表に名の残らぬ存在故、光成様の連想される者とは異なる存在でありましょう」 「ふむ、クローンとはいえ宮本武蔵をこの目で見ることができて、次はかの服部半蔵をもこの目で……と思ったが、そう上手くはいかん物か」 「……光成様、拙者は闇に生きる者なれど、鍛錬により身につけたこの伊賀忍術は陽の下に出ても決して劣らぬ物だと矜持しており申す。 然らば、光成様の焦がれる“服部半蔵”をも超える忍の妙技、御覧に入れてみせましょう」 「――ならば良しッッッ」 半蔵の答は光成にとって大変満足のいくものだった。 その武力で現代まで名を馳せる強者達、その中でも忍者といえば真っ先に誰もが連想するであろう“服部半蔵”というビッグネーム。 初めこそ服部半蔵は沢山いると聞いて少し意気消沈したものの、ここにいる半蔵もその代では伊賀忍軍の当主、それに彼の者よりも高いパフォーマンスをしてくれるというだけの意欲もある。 ならば彼こそが、この徳川光成の望みを叶えるに相応しい者であるのだろう、と光成は考えた。 「半蔵殿、儂が聖杯に望む願いはもう決まっておるが、おぬしは聖杯に何を願う?」 「……拙者は徳川家の為に持ちうる限りの全ての技を以って尽くす事を庶幾といたし申す。故に光成様の従者としてこの血に召喚された刻より、この服部半蔵、願いは成就したも同然に御座います」 「それはありがたい限りじゃのォ……ならば、このワシに課せられた天命を果たしたいのじゃ。 その聖杯とやらならば、もはや世界中だけじゃない、人類史上の――戦いたくて、戦いたくて、戦いたくて、戦いたくて、たまらない奴らッ 宮本武蔵vs佐々木小次郎? 劉邦vs項羽? 同じ時代だけじゃない、アーサー王と呂布なんてのもあるかも知れんッ そういった強者を求める奴らの夢を叶える壮大な結婚相談所を作るんじゃ」 徳川光成が語る夢は本来ならばありえないこと、文字通り夢物語である。 しかし、今実際に目の前に2~300年前の人物が存在しているのだ。 歴史を学び、恋焦がれ、妄想し、現代で自分にできることならなんでもやった。 そんな夢が叶う機会があるのならば、欲しなければ嘘というものだ。 「のォ半蔵殿、この徳川光成の願い、叶えてくださらんかな?」 「委細承知。伊賀忍軍、服部半蔵! 忠君の義に従い、此度の聖杯を光成様の手に納めて御覧にいれ申す!」 「……ありがたい」 方や歴史上の猛者、方や忠君の子孫、互いに尊敬し合い、少なからず信頼も生まれている。 問答の大まかな議題を話し終え、光成はここで一服と煙管を吹かす。 「よォしッッ そうと決まれば早速他のサーヴァント達も探さねばならんッ 他のもの達も半蔵殿と同じく歴戦の猛者ならば、その戦いを見逃すわけにはいかんからのォ!」 「――では、拙者が偵察に……」 「いや、半蔵殿は出張らなくて良い。儂は徳川光成じゃ、こういう時に権力を使わんでは宝の持ち腐れというものじゃ。 儂の持てる全ての情報網でサーヴァントとそのマスターを見つけ出し、一組に3人程度ずつビデオカメラを持って待機させるのはどうじゃ? 半蔵殿は儂と茶でもシバイてごゆるりと待っておってくだされば良い」 「………………御意」 徳川光成とは目的の為なら自分の権力や、命さえも出し惜しみしない男である。 光成は半蔵を部屋に残して、自分のアイデアを部下達に知らせるためにさっさと出て行ってしまった。 諜報や偵察の任務を得意とする半蔵はなんとも出鼻を挫かれた気分になってしまった。 しかし、光成のそばで身の守りを最優先する事が大事だ、と半蔵は思い直し、そのまま霊体化して部屋から消え去った。 誰もいなくなった部屋に残ったのは、遠くから聞こえてくる光成達の喧騒だけであった。 ――余談だが、光成が聖杯戦争の話を部下たちに理解させ、任務に当たらせるのには相当苦労したようである。 【クラス】 アサシン 【真名】服部半蔵@サムライスピリッツシリーズ 【パラメーター】 筋力B+ 耐久C 敏捷A+ 魔力B 幸運C 宝具B 【属性】秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。 完全に気配を絶てば発見することは非常に難しいが、攻撃態勢に移るとランクが下がる。 アサシンの場合保有スキルによって攻撃時でもある程度隠密性を保つことができる。 【保有スキル】 心眼(真):B 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 また、生前半蔵の心眼に対し正体を隠し通せたものが極一部(黒子)を除いていないことから、同ランク相当の真名看破も備えている。 忍術:A+++ 忍者が使う体術や忍法などの技術をどれだけ極めたかを表わす。 修得の難易度が高いスキルで、他のスキルと違ってAランクでようやく「修得した」と言えるレベル。 攻撃態勢時に発生する気配遮断のランク低下を抑えることができる。 武器破壊:B 忍術によって対象の武器を破壊する。生前の戦闘時に相手の武器を大量に破壊・弾き飛ばしたことに由来する。 対象が人間の持ち物やをサーヴァントの持つ無銘な武器であれば確実に破壊できる。 しかし宝具または相手サーヴァントに由来する重要な武器であれば、ほとんどは破壊できるが場合によっては弾き飛ばすのみになってしまう。 後述する怒り爆発状態だと成功率が高まる。 【宝具】 『精神一到』 ランク:C 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大補足:1人 自身の感情を操作することで有利な立ち回りをする事ができる。また、精神系の干渉に強い耐性を得る。 また、ある状況下において2通りの特殊な状態になることができる。 『無の境地』 死が迫っている状況や体力が低下している状況において、精神集中によって無の境地に至る。 一定時間思考能力や身体能力が通常の4倍に増幅し、相手がスローモーションになったかのように感じ取ることができる。 この状態の時、更に加速して相手に知覚されずに切り裂く”一閃”を使用できる。 ”一閃”において加速するスピードと威力は、発動時点における無の境地の残り時間に比例する。 『怒り爆発』 相手の攻撃や精神集中で怒りを爆発させ、肌に赤みが増して一時的に興奮状態となる。 怒りとともに周囲に爆風が起こり、攻撃力の上昇や技の複雑化等の効果を得る。 また、この爆風が起こっている間はすべての攻撃を完全に無効化する事ができる。 アサシンはその性格から怒るのに時間が掛かるが、一度怒ると冷めにくい。 『禁忌 ”モズ砕き”』 ランク:D~B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 相手の腕や肋などの骨を砕いた後、頭から地面に落として頭蓋骨を粉砕し絶命させる奥義。 条件が一つ揃うごとに威力が跳ね上がっていき、3つ全て揃えると相手がいかなる状態であろうと問答無用で死に至らしめる。 3つの条件とは、「相手の体力が精神力を下回っていること」「自身が怒り爆発状態であること」「自分が武器を持っていること」である。 これを全て揃った状態で使用するとアサシンの言霊通りに相手の骨を砕き腕は裂け、最終的に身体が砕けて魂が消滅する。 条件が揃っていない場合は単純なダメージを与えるのみだが、条件が一つ揃うごとに威力が跳ね上がっていく。 【weapon】 忍者刀:無銘の一般的な忍者刀。武器が破壊される事が常であったため、効果なものは持たない。 忍具:手裏剣や火薬等の忍術に使う道具。 【人物背景】 徳川幕府に仕える伊賀忍軍の所属。幕府の要人から受けた密命を忠実にこなす。 その正体は謎に包まれているが、忍としての腕は凄まじく、歴代の伊賀忍者の中でも五指に入る実力者と言われている。 ”半蔵”の名前は代々服部家の長男が襲名するが、今回のアサシンは息子に”真蔵・勘蔵”を持つ歴代最強の半蔵と謳われた男である。 常に身に着けている真っ赤なマフラーは忍びに適していない様に思われるが、師匠から貰ったものであるので外すことはない。 【サーヴァントとしての願い】 徳川に使える事のみ。 【マスター】徳川光成@グラップラー刃牙シリーズ 【マスターとしての願い】 全ての強者(英霊)達の戦いを観たいッッ 彼らに思う存分闘争わせてやりたいッッッ 【weapon】なし 【能力・技能】 世界トップクラスの財力を誇る日本最後の大物、無邪気で闊達としていながら人間的に熟達している。 その権力から日本では彼に不可能は殆ど無く、実の姉や範馬勇次郎以外は彼に頭が上がらない。 どんな強者を前にしても畏れない胆力を持っており、肉体的には貧弱だが武術格技を見つめ続けた洞察力は本部以蔵をも唸らせる程。 【人物背景】 徳川家十三代目当主。日本有数の富豪であり、政治の場ではフィクサー(黒幕)としての高い権力を見せる。 現役の総理大臣さえも畏まり恐縮するほどだが、自身を結婚相談所の職員だとしており、強者同士を引き合わせて戦いの場を提供することが自分の使命だと財産はおろか自分の命すらも惜しまない。 強者達の戦いへの熱の入れようは凄まじく、範馬勇次郎と範馬刃牙の親子喧嘩を見た際は重度の癌によって蝕まれていた体が病巣一つ無い健康体になっていた程である。スゴイね人体 【方針】 その膨大な情報網からマスターやサーヴァントを探しだして監視・記録する。 戦闘は極力行わない。 候補作投下順 Back 南条光&ライダー Next エレン・イェーガー&バーサーカー
https://w.atwiki.jp/yaruelona/pages/109.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┓ ≪クラス≫:アサシン┣━━━━━━━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━┓ 【真名】:チェーザレ・ボルジア 【レベル】:45 【アライメント】:秩序/悪┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳━┻━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:30 【耐】:25 【敏】:25 【魔】:15 【運】:25 【宝】:30┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ 【令呪残数】:毒 【魔力量】120/120 【魔力供給の不足】:なし┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ___ ------ ___ x<////////////> ___ ////}ト、/}////////////∧ //////i} {//} //////////∧ ////////}゙゙゙゙゙゙゙∨i} //////////i∧ ,///////// ヽ、 ∨/////////////} ムイ///////____ノ ゝー―ト////////} レイ/////______ x-。Ⅵト//////ゝ {/// 了¨O ヽ.{ ´====´ }i|i///// ∨/i `⌒´. | {i|/ヽ/´ |/ゝ} ゝ-= , レ-イ/ |//} ム ` 、----------イ }///} ._{ヽr-、 ∧/i} ム \ニニニ_/ /////} __∨ ヽ }==x__ ∧// ム  ̄こ ̄ / }////} ヽ ヽ∨∧三≧ 、{///} -x x イ {////} | ∧∨∧三i{ . |>//}≦ x ゝ---イ > ///// .} ∧∨ ∧、} }三>|ii} . ,┌‐< ///// /三{ ∨ / ∧三三} ∨ /u-u ムイ/ニト、三∧ ゝx | ハ三三} ∨ / } //三}三≧、_ 三ニ∧ .ヽ、 ハ三ニ} ∨} {} /ム三三ii}三三三>、_三三i∧ . } |三ニ} {____,/ ゝイ/三三三}三三三三三>、_三> x { /三ニi} / レ } ./三三三ニ}三三三三三ニ///xンi∧ x_ ∠,´ 三三i} / { /三三三三i}三三三三三/ ///////∧ >x 三三ニi} / } /三ヽ、三三i}三三三三 ///////////>x_ / 三三ニi}V { /三三三≧x_´三三三ニ //////////////>< 三三三ii} /三三三三>´三三三三/ /////┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○気配遮断:D+ 戦闘時、相手が初見のキャラクターのみの場合、勝率に+10%の補正を得る。 アサシンとしてのクラススキル。気配を遮断し、不意打ちを可能とする。 武芸にも通じており、基本はその延長線上のスキルだが、 政敵を始末するための行動を起こす際にのみ、ランクがガン上がりする。 ○黄金律:C- 聖杯戦争開始時、好きな礼装を3種類入手する。 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 金銭には困らぬ人生を約束されているが、大部分は簒奪して得る財なので失う時には一気に失われる。 ○カリスマ:D- 戦闘時、『自分以外の参戦人数×5』だけ、自陣の好きな[[ステータス]]の合計値にプラスする。 ただし、アライメント:善のキャラクターは参戦人数から除外する。 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 アサシンの場合はいわゆる『悪のカリスマ』なので、人を選ぶ。 ○芸術審美:C 装備などからある程度、相手の能力を類推することが可能。 このランクだと基礎成功率は40%だが、敵の時代が自分と同等かそれより古い場合+20%の補正を得る。 こちらの効果で得られる情報はGMが決定する。 芸術作品、美術品への深い造詣。 数々の美術品や骨董品も簒奪してきたため、それなりに目は肥えている。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【宝具】 ○名称不明 ランク:C 種別:対国宝具 消費魔力:30 1.ランダムイベント時、表の種別に関わらず気に入らない結果が出た場合、 その対象をランダムで変更することができる。 ただし、ランダムの対象には必ず自身も含むこと。 2.襲撃を受けた場合、襲撃者と敵対する可能性がある組を即座に呼び寄せる。 可能性がある組が複数いる場合はランダムに決定。 実際に敵対するか否かは襲撃者の思考ルーチンに委ねられる。 カンタレラ ○ボルジア家の毒薬 ランク:C 種別:対人宝具 消費魔力:30(60) 戦闘時、【運】か【宝】が選ばれた場合に任意で発動。 敵の勝率に-10%の補正を与え、相手メインキャラクターのレベルと【筋】【耐】【敏】を毒によって-10する。 ステータスの低下は戦闘後も継続し、治療には2ターンの経過か令呪一角の消費を必要とする。 また、魔力30を追加消費することで、相手サーヴァントの【耐】を用いた暗殺判定に挑戦可能。 成功率は『60-相手サーヴァントの【耐】%』。 判定に成功した場合、令呪一画を消費しなければその場で敗退するものとする。 並の人間ならば容易に死に至らしめる家伝の毒薬。 それだけでなく、処方により即効毒にも遅効毒にも自由に操れた甘美な粉薬。 宝具化している以上、それなりの神秘が宿っており、 即死には至らないもののサーヴァントにも有効である。 だが、この効果自体は数々の政敵を葬った『毒』の一端でしかない。 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/6212.html
autolink() FZ/S17-093 カード名:群にして個 アサシン カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2500 ソウル:1 特徴:《サーヴァント》?・《仮面》? 【起】[あなたの《マスター》?のキャラを2枚レストする]そのターン中、このカードはサイドアタックしてもソウルが減少しない。 我ら影の英霊は今度こそ、…本物の影になる― レアリティ:C illust.
https://w.atwiki.jp/avabelwiki/pages/38.html
アサシン 暗殺者の異名をもつ職業 短剣による二刀流で絶大な効果を発揮する。
https://w.atwiki.jp/oribatotcg/pages/68.html
アサシン/3号 「どうだい? 強がりを言っても勝ち目が無いだろう?」 400/400 【瞬/任】 知覚解除: 相手の山札を2枚墓地に送る事ができる。 カードがあってこその戦略であり、カード破棄効果は強力である。 キーカードの破棄は戦略の幅を狭め、後半にはカード枚数の減りが効いてくる。 特に、このカードの能力は2枚を墓地に送るという凶悪さを持っている。
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/177.html
聖杯戦争。 それはどんな願いも叶える事が出来る聖杯を掛けた殺し合いである。 参加者に選ばれた者はマスターとなり、聖杯から遣わされたサーヴァントと共に殺し合いに臨むことになる。 サーヴァントとは英霊である。 英雄として生き、人々に信仰された存在である。 そう。 サーヴァントとは、光り輝く道を歩いたであろう英雄なのだ。 ▼ 「汚らわしいッ! 汚らわしいぞ聖杯ッ!!」 1人の男が怒っている。 彼の名はリンゴォ・ロードアゲイン。アメリカのガンマンであり、この聖杯戦争のマスターに選ばれた男だ。 リンゴォが記憶を取り戻したのは朝の事だ。 アメリカ生まれのフリーの殺し屋。 そんな設定でこの東京に暮らしていたが、元々住んでいた国や時代とのギャップからかあっさり元の記憶を取り戻した。 そして彼はこの状況を何らかのスタンド攻撃だと考え、打破するために東京を歩き回っていたのだが手がかりひとつ見つからず、仕方ないので公園で一休みすることにした。 その公園で彼のサーヴァントが現れ、聖杯戦争について告げたのだ。 最初は真剣に聞いている訳では無かった。 信じていないのではなく、興味がわかないのだ。 リンゴォには叶えてもらいたい願いなど無い。 殺し合いに怒りを覚えるほど正義感がある訳でもなく、かと言って願いの為に殺し合う気もない。 そんな中途半端な状態が彼に真剣さを与えなかった。 だが話がサーヴァントについてとなったとき、リンゴォの態度は一変した。 サーヴァントが過去もしくは異世界の英雄だと聞いて一変した。 英雄というからには素晴らしい存在なのだろう。 光り輝く道を歩いていた尊敬すべき存在なのだろう。 少なくとも目の前に居る自身のサーヴァントはそういう存在だと見ればわかる。 それほどの存在を何故ッ! 何故こんな下らない戦いの駒にする!! 何故こんなたまたま巻き込まれただけの人間の従者とするッ!! ――それも俺のような未熟者の従者とするッ!! リンゴォは自身を未熟者だと思っている。 だからこそ尊敬すべき存在を、自分の従者とすることに耐えられない。 自身のサーヴァントの価値を汚しているような気がしてならない。 「なあ俺のサーヴァント、お前はこの状況に怒りを覚えないのか」 「殺し合いを他者に強いる事なら怒りを覚えている」 あと俺はアサシンだ、と付け加えつつリンゴォの質問に答えるアサシン。 そんなアサシンの様子を見てリンゴォは不思議がる、正直自分に不満を持たれてもおかしくないとおかしくないと考えていたからだ。 それを知ってか知らずかアサシンは続ける。 「だが俺は少なくともお前をマスターに持つことに不満は無い」 「何故だ?」 それはリンゴォにとって一番不思議な回答だ。 そんな思いが思わず口に出る。 「例え正義感でなかったとしてもお前は聖杯に怒りをぶつけた」 「それだけか?」 「それと卑劣さを感じなかった。お前の態度に、言葉にそんな物は一欠片もなかった」 「……」 『男の世界』にそんなものは無い、あってはならない。 それが分かるアサシンはやはり素晴らしい男だ。 「それとマスター、俺からも1ついいか」 「……何だ?」 「マスターの名前を聞かせてくれ」 そう言えば俺は聖杯戦争に関する説明を受けただけで、俺達は自己紹介の1つもしていなかった。 リンゴォは少々バツの悪さを覚えながら自己紹介を始めた。 「名はリンゴォ・ロードアゲイン。3年ほど前にスタンドと呼ばれる超能力を身に付けた」 「超能力?」 「能力名はマンダム。きっかり6秒だけ時を戻すことができる」 「何?」 思わず怪訝な顔をするアサシン。 リンゴォからすればそれも無理はないと理解は出来るがあまりいい気はしない。 だがアサシンも嘘は無いと理解したのかそれ以上は何も言わなかった。 「……俺は自己紹介をしたぞ」 「そうだな」 そう言ってアサシンは自己紹介を始める。 正直に言えばアサシンがどういう人間なのかリンゴォは気になっていた。 アサシンから感じられる『漆黒の意志』は相当なものだ。 どんな環境で育ち、どんな人生を送ればそうなるのかリンゴォは気になっていた。 「俺はアサシンのサーヴァント、ケンシロウ。1800年続く一子相伝の暗殺拳北斗神拳伝承者だ」 「北斗神拳?」 「それは外で説明するには少々長い話になる」 そう言ってアサシンは歩き出した。 それを見たリンゴォは呼び止めて一言。 「……よろしくお願い申し上げます」 それは普段ならば果し合いを申し込む相手に使う言葉、決闘の申し込み。 だが今だけは違う、今だけは共に戦う物に対する礼儀として使う。 「ああ」 そしてアサシンは快くそれを受け取った。 【クラス】 アサシン 【真名】 ケンシロウ@北斗の拳 【パラメーター】 筋力B 耐久B 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。 完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 北斗神拳:EX 1800年に渡って受け継がれている一子相伝の暗殺拳。正式な伝承者であるケンシロウはEXランクとなる。 矢などの飛び道具や様々な武器に対する返し技や、ある程度の自然治癒なども備えている。 サーヴァントが秘孔を突かれた際、秘孔を解除する技術がなければ判定は対魔力によって決定する。 南斗聖拳:E 「陰」の北斗神拳に対応する「陽」の拳法。流派が非常に多い。 北斗神拳奥義水影心により一度見た相手の技をコピーすることができ、南斗聖拳伝承者の技をコピーしている。 があくまでコピーであり、一部の技を使えるというだけなのでEランク。 【宝具】 『北斗百烈拳』 ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 北斗神拳の奥義の1つ。 数多の拳を持って相手の肉体の数ある秘孔を狙い無数の突きを繰り出す。 そして秘孔を突かれた数秒後には、無数の断片と化す技。 『天破活殺』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1-20 最大補足:1 北斗神拳秘奥義「天破の構え」から放たれる、北斗神拳の奥義の一つ。 指先から闘気を鳥羽市、相手の肉体に直接触れず秘孔を突くことができる。 北斗神拳にある数少ない遠距離技。 『無想転生』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:1 哀しみを背負う事で習得できる北斗神拳の究極奥義。 あらゆる敵の攻撃に対して無想にして適切な反撃を行い、また敵にとっては無想故に予測不能な攻撃を仕掛ける技。 歪んだ空間を作るなどをして、動きを制限すると本体の居場所を看破することもできる。 【weapon】 なし 【人物背景】 北斗神拳第64代継承者。 性格は基本的には心優しい。 弱者や子供に対しては愛を注ぎ、強敵(とも)には愛と哀しみ拳にこめ、情で見送る。 一方、救いのない外道に対しては非情な面を見せる。 【サーヴァントとしての願い】 殺し合いを生む聖杯を破壊する。 【基本戦術、方針、運用法】 アサシンらしくマスター狙いしても良し、真っ向勝負しても良しのサーヴァント。 ただし、遠距離技に乏しく範囲攻撃の手段もないので複数戦や乱戦に若干弱いかも。(雑魚ならともかく相手は一騎当千の英雄なので) 早めにキャスターやアーチャーなどを同盟相手にするのが吉。 【備考】 外伝などの設定は採用せず、本編設定のみ採用しています。 【マスター】 リンゴォ・ロードアゲイン@ジョジョの奇妙な冒険 【マスターとしての願い】 『男の価値』を汚す聖杯を破壊する。 【weapon】 拳銃 【能力・技能】 スタンド『マンダム』 きっかり6秒だけ時を戻すことができる能力。 能力発動の際は時計の針を戻す。 また、一度能力を使うと6秒のインターバルが必要となる。 【人物背景】 公正な果し合いにより自身を生長させようとするガンマン。 受け身の『対応者』を嫌い、『漆黒の意志』を持つ者との果し合いを望む。 【方針】 聖杯を破壊する。 場合によっては誰かと共闘も考える。 【備考】 NPCとして与えられた役割はフリーの殺し屋です。 今のところ雇い主はいません。 候補作投下順 Back 宮うつつ&ライダー Next アサシンxアサシン
https://w.atwiki.jp/archlord/pages/401.html
画像 必要Lv 装備名称 防御力 オープション 買い/売り価格 材料 1 アサシンショートソード 14~19 2~4/2~6 モンスタードロップ / 80 入手方法 不明 モンスターからのドロップ(モンスター名)など入手先を教えて下さい。 名前
https://w.atwiki.jp/picotto/pages/460.html
No 名前 ★ コスト タイプ 属性 HP アタック ガード 0011 アサシンロッド ★★☆☆☆ 4 ロッド - 000 018 000 スキル Lv:-- サンダー 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(小) Lv:7 マイナーヒール やさしい心で全員のHPをを回復(小) Lv:14 サンダーボルト 雷撃により周囲の敵を蹴散らす(大) Lv:22 ライトニングブラスト 電光石火のごとく敵を塵にする ナイトロッドを軽量化し扱いやすくした杖。
https://w.atwiki.jp/77878878/pages/267.html
,r'''`ヽ、 ,r‐'''''ヾ . . . .`、`.、 _,,,r‐'' ,r'´ ,/;' ト、ヾ . .i, . ヽ __ ト 、 .`、 .` 、ノ`ー'l! ` 、ヾ i . . i, ,r-、___ ___________,r‐''7´7,! l . .`ト、`;、 .ヾr、;'l!;!.i. ト、i. . .;.l____,,,,,,,...-┬フ (´ . ゚. `i ̄`''´ . . .;r--っ ̄ i,!| _,! . .λ/ァ、ヾ ヽ,!;' , ' /ニ l . . , .!__,,..---‐┴ i, ' . .;r-ニ''''' ̄/ f'''´ ̄/,;';, ___,,,,..,..---‐‐‐'''' ̄/. . /-ノ , ヾ ヾ !-‐‐''''/. . .;. l,,r‐'''´ ̄l'''ヽ_二ニ;l_,f-、 ̄`ヾ ,ノ _,/ ,;' '; ___,,,,....--‐‐‐''''''' ̄__,,,,,...--‐‐‐''''''' ̄7. . ./ `ヾ、 /l . .l, l ;;;;;;/ . . , . ,!;;;;; ; ! ,ノ ,' `; `Y ,;'' ';, __,,,..--‐‐'' ̄_,,..--‐‐‐''''''''''  ̄ ,r'フ. . / _,,/;;/ . _;!l !;;;;;/ . . .;. ./;; ;;;;;; ! ,r' , ' , ' `、,;'' ;;-‐'' ̄,...-‐'''''''  ̄ ,f ,i l . .i _,,r''´;;r'" ,r";;;l;!;/ .;. ' . .;/ ;;;;;;;; !' , ' , ' ,,;;''l `ヽ、 ,;''''  ̄ レl! , ''´;; ;;;レレ'´;;;;;;/;. '. . . ,/ ;;;;;;;;; ;; l;' _ , - ' ,r' ,,,;;'' ,!`、 `,;;'、 `、;;; ;;;;;;;;;;;;;;;/;. .'. . . ,/ ;;;;;;;; ;;;; l'´, , _ ''''" _ , , ' ヽ,,;;'' , ヾ ;;;;;;r''´ . . . . . ,;/ ;;;;;;;;; ;;;;;; ;; !' , ' - ', ' ' ' ‐ - ,;;;'" ,/ ,ゞ''´ . . . . . ,;/´;; ;;;;;;;; ;;;;;; ;;;;; ! ' , ` ' ‐ , i _,r''''´ . . . ._;,r‐''´;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;; l ' , ' , ' , ,! _,r'''´ . . _,;,. -‐'´ `、 ;;;; ;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;; ト、 ; ' __ ' _,ノ _,r''´ ._;r‐''''´ ヾ ;;; ;;;; ;;;;;;;;; ;;; l `ー-‐'''''7 ̄ ト、 __,,,..-'" ,r''´,;,r‐''´ !;; ;;; ;;;;;;;;;; ;;'' ;;;;;;;! / _,,,,,,,,,! `ー'''´ ,r' ´;r'' ´ l;; ;;;;;; ;;;;;;;;;;; ;;;; ' ;;;;;;;;; _,/''´ _,r'´;r''´ ;;;;; ;;;;;;; ;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;; ''''' ̄ ,r'´;r''´ ,!;;; ;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; `、 ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 【アサシン】 ○━・━・━・━・━・━・━・━□━・━・━・━…━・━・━・━☆━・━・━・━・━・━・━・━◇ 初登場39スレ457 やる夫とヴィクトリカの封呪石復活を、ウイングガンダムとともに妨害する。 彼は今後、出番あるのだろうか。一抹の不安が…
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/10746.html
FS/S34-085 カード名:“必殺”の技 アサシン カテゴリ:キャラ 色:青 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:7000 ソウル: 1 特徴:《サーヴァント》?・《武器》? 【永】 他のあなたの「 必殺 の技 アサシン?」1枚につき、このカードのパワーを+1000。 【自】[①手札を2枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て「“必殺”の技 アサシン」を2枚まで選び、舞台の別々の枠に置き、その山札をシャッフルする。 秘剣 燕返し レアリティ:U illust. 相手を三つの円で断ち切る絶技「秘剣 燕返し」を再現した一枚。 最大で2枚まで同名カードを呼び出せるので、ぜひ3枚を前列に揃えて効果を最大まで発揮させたい。